Article Title
2022年2月の運用状況と今後の見通し
2022/03/17

Share

Line

LinkedIn

URLをコピー


概要

ロシアのウクライナ侵攻を受けてインフレのさらなる高進が懸念されており、世界経済の減速リスクに対する警戒感を強めています。ウクライナ情勢は非常に流動的であり、当面は株式などのリスク資産の組入比率を引き下げると同時に国債や金などの安全資産の組入比率を引き上げ、ポートフォリオのリスク水準を低位に留める方針です。



Article Body Text

2022年2月28日のアルテの基準価額は10,717円となり、前月末比で11円下落(-0.1%)しました。なお、2022年2月の月間騰落率は世界株式(円換算)が-1.0%、世界国債(ヘッジあり)が-2.0%となりました(ともに1営業日前ベース)。

基準価額の推移
日次、期間:設定日(2018年4月27日)~2022年2月28日

※基準価額の推移は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。基準価額は1万口あたりで表示しています。アルテの基準価額は、実質的な信託報酬等控除後、また換金時の費用・税金等は考慮しておりません。

月間騰落率比較
月次、円ベース、期間:2022年1月末~2022年2月末

※基準価額の推移は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。アルテの基準価額は、実質的な信託報酬等控除後、また換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
※日本国債:FTSE日本国債指数、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、世界国債(ヘッジなし):FTSE世界国債指数(円換算)、米国ハイイールド債券:ICE BofA米国ハイイールド債券指数(円換算)、世界株式:MSCI全世界株価指数(円換算)、日本株式:TOPIX、日本リート:東証REIT指数
※指数はすべてトータル・リターン・ベース
※投資対象ファンドによって基準価額に反映する日が1-2日異なるため、比較指数は1営業日前ベースとしています。
出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

 

アルテの基準価額は過去1年間(2021年2月末~2022年2月末)では1.7%下落しました。

過去1年間の騰落率比較
月次、円ベース、期間:2021年2月末~2022年2月末

※基準価額の推移は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。アルテの基準価額は、実質的な信託報酬等控除後、また換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
※日本国債:FTSE日本国債指数、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、世界国債(ヘッジなし):FTSE世界国債指数(円換算)、米国ハイイールド債券:ICE BofA米国ハイイールド債券指数(円換算)、世界株式:MSCI全世界株価指数(円換算)、日本株式:TOPIX、日本リート:東証REIT指数
※指数はすべてトータル・リターン・ベース
※投資対象ファンドによって基準価額に反映する日が1-2日異なるため、比較指数は1営業日前ベースとしています。
出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

 

アルテの設定来の年率のリスク(標準偏差)とリターンはそれぞれ8.0%、1.8%となっています。

アルテおよび主要な資産のリスク・リターン比較
日次、円ベース、年率、期間:設定日(2018年4月27日)~2022年2月28日
グラフ中の数字はリスク;リターン

※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。アルテの基準価額は、実質的な信託報酬等控除後、また換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
※日本国債:FTSE日本国債指数、世界国債(ヘッジあり):FTSE世界国債指数(円ヘッジ)、世界国債(ヘッジなし):FTSE世界国債指数(円換算)、米国ハイイールド債券:ICE BofA米国ハイイールド債券指数(円換算)、世界株式:MSCI全世界株価指数(円換算)、日本株式:TOPIX、日本リート:東証REIT指数
※指数はすべてトータル・リターン・ベース
※投資対象ファンドによって基準価額に反映する日が1-2日異なるため、比較指数は1営業日前ベースとしています。
出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成

 

2022年2月28日の基準価額は10,717円となり、前月末に対して11円下落しました。要因別の内訳は、市場要因+30円、為替-30円、その他(信託報酬等)-11円です。

基準価額変動要因
期間:設定日(2018年4月27日)~2022年2月28日、単位:円

※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※基準価額およびその変動額は1万口あたりで表示しています。変動要因の「その他」の主な構成要素は信託報酬等です。
※上記は組入ファンドの価格変動要因をもとに委託会社が作成し参考情報として記載しているものです。各項目(概算値)ごとに円未満は四捨五入しており、合計が一致しない場合があります。
※「2021年年間」の「基準価額(期末)」は2021年年末の基準価額を表します。また、「2021年年間」の「変動額」は2020年年末の基準価額に対して2021年年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。なお、「2018年年間」の変動額については設定日(2018年4月27日)の基準価額に対して2018年年末の基準価額がどの程度変動したかを表します。
※設定来は2018年4月27日~2022年2月28日。

 

・・・・続きはPDFダウンロードからご覧ください。

 



●当資料はピクテ・ジャパン株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。
●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。
●当資料に掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。

MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

ピクテ・ダイナミック・アロケーション・ファンド



関連記事


日付 タイトル タグ
日付
2024/12/19
タイトル アルテ|2024年11月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/11/18
タイトル アルテ|2024年10月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/10/21
タイトル アルテ|2024年9月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/10/01
タイトル アルテ|2024年8月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/08/26
タイトル アルテ|2024年7月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/07/25
タイトル アルテ|2024年6月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/06/27
タイトル アルテ|年初来の基準価額動向と今後の運用方針 タグ
日付
2024/06/17
タイトル アルテ|2024年5月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/05/23
タイトル アルテ|2024年4月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/04/18
タイトル アルテ|2024年3月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/03/15
タイトル アルテ|2024年2月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/02/28
タイトル アルテ|基準価額の推移と今後の運用方針 タグ
日付
2024/02/21
タイトル アルテ|2024年1月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2024/01/23
タイトル アルテ|2023年12月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/12/18
タイトル アルテ|2023年11月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/11/28
タイトル アルテ|2023年10月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/10/20
タイトル アルテ|2023年9月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/09/26
タイトル アルテ|2023年8月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/08/25
タイトル アルテ|2023年7月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/07/25
タイトル アルテ|2023年6月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/06/26
タイトル アルテ|2023年5月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/05/17
タイトル アルテ|2023年4月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/04/14
タイトル アルテ|2023年3月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/03/31
タイトル アルテ|銀行セクターの混乱は経済を揺るがすとしても2008年の再来にはならず タグ
日付
2023/03/16
タイトル アルテ|米銀行の経営破綻の影響について考える タグ
日付
2023/03/15
タイトル アルテ|2023年2月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/02/15
タイトル アルテ|2023年1月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2023/01/23
タイトル アルテ|2022年の振り返りと今後の運用方針 タグ
日付
2023/01/17
タイトル アルテ|2022年12月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/12/20
タイトル アルテ|年初来の基準価額動向と今後の運用方針 タグ
日付
2022/12/14
タイトル アルテ|2022年11月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/11/17
タイトル アルテ|2022年10月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/10/17
タイトル アルテ|2022年9月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/09/15
タイトル アルテ|2022年8月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/08/12
タイトル アルテ|2022年7月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/07/15
タイトル アルテ|2022年6月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/06/14
タイトル アルテの2022年5月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/05/16
タイトル アルテの2022年4月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/04/15
タイトル アルテの2022年3月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/02/18
タイトル アルテの2022年1月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/02/17
タイトル ピクテの「超分散」マルチアセット運用に迫る タグ
日付
2022/02/17
タイトル 特別対談|インフレリスクに備えて「超分散」、下落リスク抑えた資産運用を タグ
日付
2022/01/24
タイトル アルテの2021年12月の運用状況と今後の見通し タグ
日付
2022/01/06
タイトル アルテの2021年の運用パフォーマンスの振り返り タグ
日付
2021/12/22
タイトル 高まる不透明感に配慮しながらもリスク選好を継続 タグ
日付
2021/11/26
タイトル トレンドを上回る経済成長を期待し、慎重ながら株式を引き上げ タグ
日付
2021/10/26
タイトル 世界中で高まるインフレ高進懸念、金利上昇への備えを強化 タグ
日付
2021/10/13
タイトル アルテの足元1ヵ月間の基準価額下落について タグ
日付
2021/09/29
タイトル 景気と金融政策の動向を注視、クオリティ重視の分散運用を意識 タグ
日付
2021/08/25
タイトル バランス重視の運用を継続しながらも、行き過ぎた悲観に好機を模索 タグ
日付
2021/07/21
タイトル 堅調地合いに隠れる下値リスク、バランスを重視した運用へ タグ
日付
2021/06/30
タイトル リスク選好姿勢は継続しながらも、下値耐性を強化した運用へ タグ
日付
2021/05/27
タイトル 景気回復の動きに一巡感、徐々に景気感応度を抑えた運用へ タグ
日付
2021/04/23
タイトル 回復基調を強める世界経済、景気感応度を高めて臨む タグ
日付
2021/03/30
タイトル 株価調整は一時的、景気敏感株式を中心に強気維持 タグ
日付
2021/02/16
タイトル 堅調なファンダメンタルズに基づき、リスクオン姿勢を継続 タグ
日付
2021/01/22
タイトル 大型財政政策に現実味、景気敏感株式のさらなる引き上げも タグ
日付
2020/12/21
タイトル 世界経済回復への期待が高まる中、景気感応度を引き上げ タグ
日付
2020/11/19
タイトル 再び加速する新型コロナ感染の波、米政治情勢も注視 タグ
日付
2020/10/26
タイトル 米大統領選挙に備え、ポートフォリオの分散強化 タグ
日付
2020/08/21
タイトル 先行き不透明な環境下、選別色を強め下値リスクを低減 タグ
日付
2020/07/14
タイトル 株式市場は堅調地合いを継続、リスク資産への投資を拡大 タグ
日付
2020/06/23
タイトル 戻り歩調を強める株式市場、選別的に株式の組入れを引き上げ タグ
日付
2020/05/20
タイトル 戻り相場に漂う不透明感、慎重かつ機動的な運用を継続 タグ
もっと見る